2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
北海道人なものですから酪畜対策と言うんですが、標準的には畜酪対策と言うらしいんですけれども、その酪畜対策についてお伺いしたいのです。 所得補償の手法というのは、私は究極的には二つしかないと思っているんですね。一つは保険、一つは補償、この二つの仕組みでどうやって農家の生産を維持していくのか、あるいは発展させていくのかということだと思うんです。
北海道人なものですから酪畜対策と言うんですが、標準的には畜酪対策と言うらしいんですけれども、その酪畜対策についてお伺いしたいのです。 所得補償の手法というのは、私は究極的には二つしかないと思っているんですね。一つは保険、一つは補償、この二つの仕組みでどうやって農家の生産を維持していくのか、あるいは発展させていくのかということだと思うんです。
とりわけ大臣は北海道人として大変期待を申し上げてございますので、大いに国民の期待に応えていただける農政をお願い申し上げたいと思います。 質問に入ります。 お祝いを申し上げた直後にこのことを取り上げるのもどうかというふうには思うんですが、今、政府において、障害者雇用についてガイドラインが守られていなかったということが各省とも大変問題になってございます。
私は北海道選出の議員でございますが、きょうのこの委員会の中には、同じ理事の仲間として、釧路市選出の伊東代議士、そして北見中心の選出の武部代議士もいらっしゃいまして、その二人にはかないませんけれども、私も、北海道人の一人として、この北方領土にそれなりにかかわってきた経験をもとに、皆さんにぜひ御意見を伺いたいというふうに思います。
あわせて、さきの大戦で沖縄では二十万の人が亡くなっていますけれども、万のつく犠牲者は、沖縄県の民間人、沖縄軍人の約十六万と、次は北海道人なんです。約一万二千人が亡くなっているんです。ですから、私は、先人の思いを受けて、少しでも平和の重みというものを感じてやったものですから、ぜひとも、麻生総理も、佐藤大臣も、あるいは浜田防衛大臣も、沖縄のために尽力をいただきたいな、こう思っております。
北海道は今日はもう寒さの中におりますけれども、我々北海道人も寒さの中におって、本当に御苦労さまでございます。 それでは、北海道医師会、医療者の一員としまして、北海道の地域医療を担っております現場の医療担当者の一員としまして、今回の医療制度改革関連法案に対して意見を簡単に申し上げます。
郵便局というのを、実は私、昨日ですか、知床が世界遺産になったということで大変私も喜んで、北海道人ですから。あのウトロとか羅臼に私、二年に一回は必ず行くことにしているんです。それは決して遊びに行っているわけじゃなくて、そこの職場を行って、地域の人たちに会って話を聞くわけです。必ず郵便局に寄ります。
私も北海道とは関連があるものですから、彼らと会って話をすると、すぐ、彼らというのは北海道人の方から北方領土の問題を持ち出して、先生、どうすればいいんでしょうかと、私の親はあそこの出身です、親戚にはまた向こうで頑張っていた連中がおりますと、会うと必ず加藤登紀子の歌が流れて、そして皆涙を流さぬばかりにして北方領土に話をすると。やっぱりそれが北海道の人たちの本当の心情だと思います。
ただ、残り七万強のうち一万一千人が北海道人です、あの沖縄で亡くなっているのは。沖縄県民の次に万のつく数で亡くなっているのは北海道人しかいないんです。我が郷土の私の知っている人も亡くなっております。そのとうとい犠牲の上で今日の平和があるということを私はいつも肝に銘じているんです。 ただ、同時に、国が整々と発展するためには、トータルで考えなくていけないことがあります。
その七万弱の中で一番の犠牲は北海道人でありまして、その数一万一千人であります。私の郷里の先輩方も亡くなっておりまして、そのことも十分踏まえて沖縄のことはやってきたつもりでおりますから、私には私なりの沖縄に対する思いというものを持ってこれまでもやってきたし、これからもしっかりやっていくということをぜひとも私はおわかりをいただきたい、こう思っております。
次に犠牲が多いのは北海道人でありまして、約一万一千人があの沖縄で亡くなっているのです。我々の先人、先輩が本当に平和に対する思いというものを持ってあの地でとうとい命を犠牲にしたということを忘れてはいけない。 同時に、私は、たまたま開発庁長官になったから沖縄問題をやっているのではないという自負心があります。
そこで今、岩井委員から、インターネットが北海道はやっぱり進んでいるというのは、私はこれは北海道人の感性もあると思うんです。実は、流行が東京にまず入ったら一番先に来るのが札幌なんです、全国的に。ですから、そういった意味では非常に北海道の人は反応がいいと思います。特にインターネットで進んでいるのは農業関係です、やはり天気を相手にしておりますから。
約六万五千人の人がいわゆる沖縄県外の人ですけれども、そのうち一万一千人が北海道人であります。万の数のつく犠牲者は北海道人でありまして、今平和の恩恵を受けている者として、平和を享受している者として、この先人の思いといいますか、先人のまさに命をかけての平和に向けての努力というものを私は絶えず考えなくてはいけない。
沖縄県民以外で亡くなっている数は六万五千余でありますが、そのうち一万一千人近くが北海道人であります。万のつく犠牲者は沖縄と北海道だけであるのです。
それで行ってみまして、北海道人会の方と会うと、北海道知事が参りましたのでそういうことで行きましたら、北海道人がほとんど大部分なんですが、もう日本人会であるということでございました。北海道が中心で東北、関東の方々が若干おられるという状況だったと思います。
ただ、北海道人は非常にフロンティアですから、もともと本州から北海道へ来たということがありますから、過去の例を見ても、北海道の閉山後の労働者が相当対外的に出ている面も多いわけであります。かつては関西を越えて就職したという面もありました。ですからそういう意味では、今の政策の中でも例えば見せないとだめなんですよね。やはりその職場を見て納得させるということが必要なんです。
それで、もしこれがだめだと、もう協定が結ばれないというようなことになれば、先ほども言ったように、この春のマスだけでなくて、夏以降のイカ漁業もできないということになりますれば、私は北海道人ですから北海道のことばかり言っていますが、恐らく青森、秋田から山形、そして新潟、富山というふうに、日本海で漁業をやっている方は大変困るんじゃないか、それでいよいよだめだということになれば、恐らくはこういう方々からも、
ある意味では、北海道人は日本人によって実験させられているのだというふうにも思っております。北海道は日本でありながら日本でないという意気地が常にあります。日本人のふるさとが、竹のさやぐ音でありますとか、赤い柿の実のなる里などというふうなことをよく言うわけでありますけれども、われわれ北海道民にはそうしたふるさとはありません。北海道人は北海道で集結するような状態でいかなければならない。
北海道人だから言いたい。言いたいけれども、これを適用すれば、あなたの長崎県だとかあの辺に大きな影響があるからそこまでは私は申し上げませんが、せめて、韓国の共同規制水域と同じような線の北海道の周りの線に入ってくる、こんなことを許しておったらこれは大変なことじゃないですか。西の方の漁民のために北海道の漁民は犠牲になれという、そういう思想ですよ、これは。
ところが今度は翌年、二十六年に開発局というものをつくって、北海道知事の権限を開発局に持っていったわけですが、そのときに私ども北海道人は、北海道知事の自治権を侵害するものであるということで猛反対をしたわけでございますが、自民党政府の政治権力の重みに押しつぶされて、とうとう開発局というものができたのですが、その開発局の権限というものは、建設と農林だけであって、現業の部門だけであります。
この点は、私も北海道人ですから特にお聞きしておきたいのですが、この点、ひとつこの際御説明願いたいと思います。